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【研修レポート】接遇コミュニケーション研修を実施|職員64名が学んだこととは?

令和7年6月19日(木)、当施設にて「福祉サービスの基本理念と接遇、コミュニケーション」をテーマとした研修会を開催しました。
講師として、公益財団法人介護労働安定センター長野支部様、杉山社会保険労務士事務所の杉山逸人先生をお招きし、多職種職員64名が参加しました。

講義の概要

研修では、福祉サービスに従事する職員として大切な基本理念、倫理観、そして言葉遣いについてお話しいただきました。
利用者様に安心していただくためには、親近感を持っていただけるような態度が重要であり、そのためには日頃の言葉遣いや接し方に気を付ける必要があることが強調されました。

特に次のようなポイントが印象的でした:

  • 親近感と馴れ馴れしさは違う
  • 「あだ名」「タメ口」「無反応」といった接遇は控えるべき
  • 自分や家族がサービスを受ける立場になったときの気持ちを想像し、相手の立場に立ったケアを心がける

グループワークでの学び

研修の後半ではグループワークも行い、日頃の言葉遣いや接し方について話し合いました。さまざまな部署から活発な意見が出され、互いの考えを共有することで、改めて接遇の大切さを感じる時間となりました。

今後の取り組み

最後に鈴木部長より
明日からできることを考えて実践し、“チェリーガーデンに入ってよかった”と思っていただける施設を目指して取り組んでいきたい。
と力強いメッセージがあり、研修会は締めくくられました。

私たち職員一人ひとりが、今回の学びを活かし、利用者様・ご家族様に安心し気持ちよくご利用いただける施設づくりに努めてまいります。

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